邦画大好き

アクセスカウンタ

zoom RSS 旅の重さ(1972)

<<   作成日時 : 2014/05/20 22:08   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

画像

愛媛に住む母(岸田今日子)と二人暮らしの女子高生(高橋洋子)は、高知に向けて一人旅に出た。途中、旅芸人の一座に加わったりしながら、旅を続ける。途中、病気で倒れるが、漁師(高橋悦史)に助けられる。
素九鬼子の原作を石森史郎が脚本にし、斎藤耕一が撮った。原作の持っている瑞々しさを青春映画には手慣れた二人が危なげなく映画化したという感じ。主演の高橋洋子はこれがデビュー作だが、若さの持っている危うさをよく体現している。その存在感と、バックの美しい風景がよくマッチしている。主人公の危うさの原点の形成に大きな役割を持ったであろう主人公の母を岸田今日子が台詞一つなく演じているのを始め、旅役者の三國連太郎、最後に出会う男の役の高橋悦史等のベテランが脇を固めているのも大きい。又、自殺をする文学少女の役で秋吉久美子がデビューしている。
主題歌は、吉田拓郎であり、この時代の匂いが臭っているが、扱っているテーマは時代を超えて普遍的な物である。「大人」になる事は、かくも面白く難しいことなのだ。

にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)へ
にほんブログ村

あの頃映画 「旅の重さ」 [DVD]
SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
2012-01-25

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by あの頃映画 「旅の重さ」 [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



旅の重さ (1972年)
筑摩書房
素 九鬼子

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 旅の重さ (1972年) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
最後の可愛い子は誰だと思うと、秋吉久美子、この時は本名の小野寺久美子でしたね。
この時、久美子はオーディションで高橋洋子に次ぐ第二位で、撮影中ずっといて、「私には到底無理、でもラストだけで、一生の良い思い出になった」と田舎に帰った。
斎藤監督たちも、良い思い出を作れたと思っていたところ、数ヵ月後には久美子がテレビに出ていたので、ビックリしたとのことです。
さすらい日乗
2014/10/17 20:48
コメント有難うございます。
秋吉久美子、存在感有りましたね!
周囲が放って置かなかったのも分かります。
松木完之
2014/10/18 11:10

コメントする help

ニックネーム
本 文
旅の重さ(1972) 邦画大好き/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる