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zoom RSS ゴジラvsビオランテ(1989)

<<   作成日時 : 2014/06/01 18:00   >>

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遺伝子工学の権威(高橋幸治)は、ゴジラの細胞とバラの細胞を融合して巨大生物ビオランテの作成に成功する。三原山から現れたゴジラはビオランテに引き寄せられるように日本に上陸する。
前作とは異なり、大森一樹が脚本、監督を手がけた。ゴジラに対抗する存在としてビオランテが登場したが、これがお世辞にも格好良いとはいえない。植物という設定は無理が有り過ぎるかも。
それにしても、前作でゴジラをコントロールすることに成功したのだからその方法を一回も試みないのは不自然過ぎる。最初から、自衛隊が迎撃すると決まっているようで、そのPR映画にようになっているのは不可解。そもそも核物質の塊のようなゴジラに火器で対抗するのは大変危険である。そもそも、戦争の不条理さ故に生まれた怪獣の筈。それを上回る兵力で倒そうという発想は本末転倒である。
武力開発競争に明け暮れる人間の愚かさの一番の犠牲者であるゴジラ。それは本来倒すべき物ではなくて鎮めるべき物である。その原点をしっかり忘れなかったからこそ、ゴジラは子どもたちの英雄として君臨し続けてきた。
しかし、この作品以降、この作品以降、ゴジラは、大人の「軍事オタク」の餌食になってしまう。懐古趣味で集客は出来るだろうが、それ以上の斬新さを生み出すことは無理である。
すっかり好戦的になってしまった日本人に愛想を尽かして、ゴジラは二度と日本を襲わないのではないだろうか?

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