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zoom RSS ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009)

<<   作成日時 : 2014/09/19 17:07   >>

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児童養護施設で、兄弟同然に育ったケンタ(松田翔太)とジュン(高良健吾)は、解体工場で働いていたが事件を起こして服役中のケンタの兄(宮崎将)の事で苛められ、 二人で事務所を荒らし兄のいる網走に向かう。途中、誰とでも関係を持つカヨちゃん(安藤サクラ)も一緒になるが・・・
大森立嗣吉監督作品。表現したい事は良く分かるのだが、何分登場人物の背景について説明が少なすぎるのでその無茶苦茶な行動に全く感情移入が出来ないまま終わってしまう。ケンタのことはまだ語られるのだがジュンに至っては何の説明もないので何故二人人物が必要だったのかすら分からない。何だか施設で育つとまともな人間にはならないという思い込みに則って作られているようで全く感情移入が出来なかった。
又、施設の仲間で知的障害者の施設で働く男(柄本佑)が出て来るのだが、障害者達が楽しそうに喋っているシーンに重ねて「結局ここしか行く場所がないんだ」という台詞を重ねられるに至っては、何か悪意のようなものを感じてしまう。旅の途中で出会う人々に関しても中途半端で意味があるとは思えなかった。
筋書きも、途中で別れたカヨちゃんや、工場の社長の息子(新井浩文)が、二人の居る場所が何故分かるのかという説明が全く無く、雑な感じがする。
ロード・ムービーにしては無駄なシーンが多く、スピード感がないので観客に余計なことを考えさせてしまうのかもしれない。現状を打破したい若者の姿がこれでは誠にやりきれない。
俳優達は皆熱演。狂気に憑かれた役をやらせると松田翔太は絶品である。高良健吾、安藤サクラも今後が大いに楽しみである。新井浩文はもうこういう映画には欠かせないと言っても良いだろう。



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