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zoom RSS 雁の寺(1962)

<<   作成日時 : 2014/10/11 00:11   >>

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京都の禅寺の襖絵を描いた画家(中村鴈治郎(二代目) )の妻(若尾文子)は遺言によりその寺の住職(三島雅夫)のもとに身を寄せた。二人は愛欲に溺れていくが、住職に冷たくされている中学生の修行僧(高見国一)に女は同情していく・・・
水上勉の原作を川島雄三監督が撮った。全編に亘って身寄りのない少年僧の孤独感がひしひしと伝わってくるが、それを象徴するシーンとして、「穴」の奥からのショットが効果的に使われている。又、物語の展開上重要な事件である女と少年僧との性交のシーンや住職が殺害されるシーン等は間接的にしか表現されておらず、観客の想像力を無限に掻き立てさせられる。映像表現独特の魅力を、原作の世界に付け加えているのは、流石川島監督である。
本来は、少年僧の心の動きを中心とした物語だが、見様によっては美しい女に運命を弄ばれた哀れな二人の話に思えてしまう所は若尾文子のあまりの妖艶さ故だろうか。



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