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zoom RSS 新・喜びも悲しみも幾歳月(1986)

<<   作成日時 : 2015/01/16 17:27   >>

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灯台守の夫婦(加藤剛、大原麗子)は、転勤前日に夫の父(植木等)が訪ねて来て、てんやわんやである。そんな折、自殺志願の女(紺野美沙子)と落ち合い、彼女も一緒に転勤の旅に付き合う。 ・ ・ ・
木下恵介監督作品。勿論、「喜びも悲しみも幾歳月」の続編として作られた作品であるが、趣は前作とはかなり異なっている。描いている時代が異なるので当然なのかもしれないが、前作が灯台守の仕事の過酷さと夫婦の愛情を軸に展開していたのに対し、この作品では親子や仕事仲間との触れ合いも描かれており、全体として明るいタッチの中で物語が動いて行く。台詞の中にもユーモアが漂い、全国の美しい風景をバックに軽く楽しめる作品に仕上がっている。晩年の木下監督の作品は、特定の社会問題を取り上げた重い作品が続いたのだが、この作品は、いわば原点に戻り市井に生きる小市民のありふれた生活の素晴らしさを描いている。家族全員で観れる木下監督らしい娯楽作品である。
一見我儘な老人に見えて内面に賢明さと優しさを兼ね備えた父を演じた植木等は、この人以外には居なかったであろうと思わせるような嵌りぶりであった。何処にでも居そうな口うるさい妻を演じた大原麗子との掛け合いは本当に楽しませてくれる。



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