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zoom RSS 祇園囃子(1953)

<<   作成日時 : 2015/01/13 16:53   >>

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祇園の舞妓(木暮実千代)のもとに、昔馴染だったメリヤス店の主人(進藤英太郎)の二号の娘(若尾文子)が舞妓になりたいと訪ねてくる。娘の境遇に同情した彼女は、お茶屋の女将(浪花千栄子)から金を借りて引き受けた。やがてお座敷にも出るようになるが・ ・ ・
川口松太郎の原作を、溝口健二監督が撮った。戦後の自由な価値観を押し通そうとする娘とそれを許さない社会の現実との葛藤を描こうとしている事はよく分かるのだが、上手にはまっていない感じがする。物語の展開がとても平板で、金があれば何でも解決してしまうと言われているような感覚しか残らない。主人公一人が情を大切に思い孤軍奮闘するのだが、あまりに報われないので不快感だけが残ってしまうように思う。これが芸者の世界の本当の姿だとしても、映画として見せる以上は何らかの爽快感を伴うものでなければなるまい。
若くて溌溂とした若尾文子 、色香たっぷりの木暮実千代、そして人生の辛酸をなめつくした浪花千栄子、三人三様の演技を十分に楽しめる。京都の街を背景にした女優の姿を楽しむのがこの作品の見方なのかもしれない。



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昔の映画の、なんとも言えない風情[映画] 祇園囃子
昭和28年、溝口健二監督作品「祇園囃子」を観ました。古い映画は、その時代の風情を垣間見れることが映画の楽しみのひとつでもあります。 ...続きを見る
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2015/02/17 22:01

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