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zoom RSS 清作の妻(1965)

<<   作成日時 : 2015/03/21 11:14   >>

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老人(殿山泰司)の妾だった女(若尾文子)は、老人が死ぬと大金を手に母の生まれ故郷に戻った。働きもしない彼女は村八分にされるが、復員して来た模範兵(田村高廣)だけは彼女に優しかった。・・・
吉田紘二郎の原作を新藤兼人が脚本を書き増村保造監督が撮った。新藤兼人独特のねちっこい話に、増村監督の美学が上手く嵌ったという感じの作品。排他的な村人たちの態度と「生き恥を晒すよりは死してお国のためになれ」という皇軍思想には現代ではついて行けない部分も多いと思われるが、現在でも日本人の多くはこれに似たような感性を持って生活しているのだろうことを思い知らされる。
それにしても、自分の欲望を押し通そうとする女の情念の怖さを描いた恐ろしい映画である。こういう役どころに恵まれた?若尾文子の独壇場である。葛藤しながら、惚れた弱みで受け容れてしまう哀しい男を演じた田村高廣も名演である。



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