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zoom RSS マグニチュード 明日への架け橋(1997)

<<   作成日時 : 2015/05/19 14:48   >>

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消防士(田中邦衛)は、妻(高橋恵子)と息子の三人暮らし。ある日、大きな地震が有り、二人を残して現場に駆けつけるが、その後の出火で妻を亡くしてしまう。その後、一人で漁師をしていたが、そこに大きくなった息子(緒形直人)が消防士となって赴任してくる。
菅原浩志監督作品。阪神淡路大震災を契機に、日本消防士会が制作した防災啓蒙映画である。非常時に消防士がどういう活躍をして人命を救助するのかという手段を細かく見せてくれて、初期消火と通報が大切だということのPRにはなっているが、その分、物話の方は若干お粗末である。
主人公の人物設定にあまり魅力を感じられないのである。妻を亡くしたからといって息子をあっさり妻の実家に預けて音信不通になるところから始まって、消防団員として指導していた学校の防災訓練の場で火事を起こしてしまう。病身でありながら地震で倒壊した家に救助に向かうなど、他人のことをあまり考えているとは思えない人間なので、地震に拘り熱心なのはわかるが、感情移入出来ない。
他にも、主人公が消防士時代に助けた女の子(薬師丸ひろ子)が大きくなって、主人公に寄り添うように生活しているのだが、何故、ふたりとも息子に言わないのか?罪悪感から言えないのかもしれないが、自分の仕事を継いでくれた息子と和解を図ろうとする積極的な姿勢を見せるのが普通だろう。
キャストもスタッフもボランティアで作られた映画だという。予算があまりなかったらしく、地震のシーンなどの迫力がないのは仕方ない所。公開までこじつけた執念は大いに評価するのだが・・・



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