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zoom RSS 恋文(1985)

<<   作成日時 : 2015/07/20 12:06   >>

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編集者(倍賞美津子)の美術教師の夫(萩原健一)は、昔の恋人(高橋恵子)が白血病で余命いくばくもないと知り、彼女に付き添い献身的に看病する。親戚の女性として彼女に紹介されるが、・・・
連城三紀彦の原作を神代辰巳監督が撮った。ドロドロした三角関係の話と思いきや、妻の細やかな心理の変化を描いた、本当に丁寧に作られた作品であった。現実にこんなことがあればその場で家族は崩壊してしまうだろう。この作品に描かれている世界はある意味男の身勝手なファンタジーなのかもしれないが、リアリティーを持って見える所は、実に丁寧な脚本(高田純と神代辰巳)とカメラワークのなせる業であろう。作品に全てを表している訳ではないが、主人公三人の抱える闇の部分をしっかりと見つめているからこそ表現できる部分が随所に現れていて、舌を巻く。全く現世に適応できない男の描く素描の儚さが、いつまでも胸の奥に突き刺さる。



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