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zoom RSS 黒の斜面(1971)

<<   作成日時 : 2015/08/20 20:58   >>

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商事会社の係長(加藤剛)は、飛行機に乗って大阪に出張する事になっていたが、愛人(市原悦子)宅に一晩泊まり、翌朝往くことにする。ところが、乗っているはずの飛行機が墜落事故を起こし、彼も犠牲者の中に入っていた。・・・
菊島隆三の脚本を貞永方久監督が撮った。貞永監督のデビュー作である。その後も女の情念を描いた作品を数多く手がけた貞永監督だが、この作品が最高傑作だろう。小心な主人公をどうしても手元に引き止めておきたい愛人の策略と、真実を追求し嫉妬心に駆られる妻(岩下志麻)の対決という構図はありふれた物であるかもしれないが、主人公が両者の間で身動きが取れず自滅していく姿は、背筋が凍りつく思いがする。回想シーンを効果的に挿入し、各々の行動の必然性を見せていく脚本にも舌を巻く。
愛人役の市原悦子の凄みのある演技は流石。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いい映画だったと思いますが、女優が逆ではないかと思えました。妻が市原悦子で、愛人が岩下志麻と。
見ていて、岩下志麻のような美しい妻がいるのに、なぜ市原に加藤剛が手を出したのか、不思議に思えましたが。
さすらい日乗
2015/09/13 08:25
あの市原悦子のねちっこさが岩下志麻に出せるかどうかですね。
松木完之
2015/09/13 10:10

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