邦画大好き

アクセスカウンタ

zoom RSS ビルマの竪琴(1956)

<<   作成日時 : 2015/08/15 15:48   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

太平洋戦争末期のビルマ(現ミャンマー)戦線、英軍に包囲された部隊は投降した。収容所へ向かう途中、投降しない部隊の説得に部隊長(三國連太郎)は水島上等兵(安井昌二)を向かわせるが、彼は帰って来なかった。・・・
竹山道雄の原作を市川崑監督が撮った。元々、児童文学として書かれたものだけに、細かい設定やビルマの習慣などについては不自然な点も多いことは原作者も認めている。戦争の持つ残忍な側面についての描写が甘いという指摘も為されている。しかしながら、この作品が強い説得力を持っているのは、上等兵が兵士たちの数多くの屍を見た時のある種の「後ろめたさ」を大変親しく感じるからだろう。一度、戦争という地獄を見てしまった人にとっては、生きて日本に帰るのも戦地に残って死者を弔うのもその地獄から逃れる術にはならなかったに違いない。そういう意味では、骨身に染みるメッセージ性を持った反戦映画である。
安井昌二の抑えた演技が感傷的になりがちな作品をしっかりと支えている。



にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)へ
にほんブログ村



日本映画 ブログランキングへ






ビルマの竪琴 (新潮文庫)
新潮社
竹山 道雄

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ビルマの竪琴 (新潮文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ビルマの竪琴(1956) 邦画大好き/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる