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zoom RSS ロケーション(1984)

<<   作成日時 : 2015/09/17 18:21   >>

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ピンク映画のカメラマン(西田敏行)の妻(大楠道代)が主役の映画がクランクインする直前に自殺未遂騒動を起こした。おまけに、監督(加藤武)も倒れるが、残されたスタッフは、連れ込み宿の女中(美保純)を代役に立て撮影を続行する。しかし、墓参りに故郷に帰るという彼女にはある事情があった。・・・
津田一郎の原作を下に森崎東監督が撮った。ピンク映画の撮影の舞台裏を描きながら、様々な人間模様を混沌とした流れの中で描いていく。映画を撮って行く過程を撮った映画という二重構造が面白い効果を持っている。虚構の世界を作り上げる過程が、虚構であるという前提が有るが故に真実を炙りだす力を持っているという、人間の想像力が潜在的に持っている力の大きさを見せつけてくれる。その中で、柱になっている親殺しの汚名を自らすすんで背負ってきたヒロインの蘇りの物語は、誠に鮮烈で印象深い。家族のどろどろした物語も、爽やかな印象を残してくれる。
そのヒロインを演じた美保純が凄い。デビュー間もない頃なのだが、大女優の風格を漂わせて、ベテラン大楠道代と渡り合っている。大木正司、柄本明、愛川欽也、佐藤B作等、豪華な共演者の掛け合いも見所だが、出番は少ないものの乙羽信子の存在感は流石としか言いようが無い。



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