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zoom RSS 悪魔の手毬唄(1961)

<<   作成日時 : 2015/09/21 21:33   >>

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流行歌手(八代万智子)が帰省の途中で殺害された。その現場には彼女の新曲の手毬唄がラジオから流れていた。彼女は岡山の山村の大富豪(永田靖)の娘だった。やがて、彼女の弟(大村文武)も殺害された。生前に彼女から連絡を受けていた私立探偵金田一耕助(高倉健)は、大富豪の娘(太地喜和子、当時は志村妙子)から、家に脅迫状が届いていたことを知らされる。・・・
横溝正史の原作を下に渡辺邦男監督が撮った。後年の市川崑の作品とは異なり、原作とは全く異なった筋書きになっている。金田一耕助もスポーツカーを乗り回し、あくまでもスマートに事件を解決していく。東映現代劇のスター候補だった高倉健をいかに格好良く見せるかを中心に考えられた映画と言っても過言ではないだろう。その試みは、高倉健が生来持っている「華」を引き出してある程度成功しているのだが、いかんせん、映画全体としてみると、肝心の事件を引き起こす原因となった旧家とそれを騙して大富豪にのし上がった家の間の事情が、突然回想シーンで説明されるなど、作りが安易過ぎて途中で白けてしまう。金田一耕助の片腕を演じるかとう哲也(当時は小野透)の力演、ヒロインを得じた若き日の太地喜和子の可愛さ、脇を固める永田靖、中村是好、石黒達也等ベテラン舞台俳優の手堅い演技等キャスト面では見どころの多い作品だけに勿体無い気がした。



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