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zoom RSS 足にさわった女(1960)

<<   作成日時 : 2015/09/10 10:09   >>

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大阪の刑事(ハナ肇)は、休暇を利用して列車で東京へ向かっていた。その中で偶然に、追っている美人の女掏摸(京マチ子)に会う。彼女は故郷を追われた亡父のために派手な法事をしようとしていた。ところが、その為の金を老婆(浦辺粂子)にスられてしまい・・・
沢田撫松の原作を和田夏十、市川崑が脚色し、増村保造監督が撮った。戦前に阿部豊監督、一九五二年に市川崑監督の撮った作品のリメイクである。市川監督の作品とはキャストが違うだけでほぼ同じ筋書きである。小粋な人情喜劇として良く出来た脚本であるので、楽しく一気に見えてしまう。刑事が主人公の女掏摸の身の上を知るにしたがって、好意を抱いていく過程が面白くも哀しい。時代の流れに翻弄される人達の運命を嘲笑うかのように飛ぶ厚木基地の戦闘機というアイデアも凄い。
市川作品との違いは、主人公の刑事を池部良に変わって、ハナ肇が演じている所だろう。後年のハナ肇とは違い、演技は洗練されていないが、そこが又良い味を出している。京マチ子、小説家役の船越英二のこなれた演技に支えられていることは言うまでもない。



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