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zoom RSS あいつと私(1961)

<<   作成日時 : 2016/01/07 18:32   >>

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野放図な大学生、三郎(石原裕次郎)はヒョンとしたことから女学生(芦川いづみ)の家に招かれ歓迎を受ける。夏休み、二人はクラスメートとドライブに出掛けるが、そこには三郎の母(轟夕起子)と華道の弟子(渡辺美佐子)がやってきた。彼は昔弟子と関係を持ったことが有ったのだ。・・・
石坂洋次郎の原作を中平康監督が撮った。石坂洋次郎得意の自由闊達な青春群像を好意を持って描いた作品であるが、現在になって観てみると、金持ちの贅沢なお話の域を脱しきれていない。まあ、この時代、石原裕次郎という存在も含めて都会の大学でこういう自由な環境で生活することは、ほぼ全国共通の若者の憧れであった訳だから、興行的にも成功したというのはよく分かる。話の中には、どろどろした愛憎劇もたっぷり含まれているのだが、それを吹き飛ばしてしまう日活映画の明るさというか脳天気さには恐れ入る。
東宝へ入社する前の子役時代の酒井和歌子が出演している。芦川いづみ、吉永小百合の妹役という豪華さも必見。



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コメント(5件)

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石原ゆうじろうさんは知ってますけど、この映画は全く知りません!! 私が、生まれる前も前ですからね〜!! ご免なさい!!
サザエさん
2016/01/07 18:56
古い映画ですからね!安保闘争盛んなりし頃ですから。まあ、この頃の日活映画は楽しく見えていいですよ。
松木完之
2016/01/08 10:24
これは非常に良い作品だと思う。中平康も、この時期が最高で、吉永小百合の『泥だらけの純情』が最後のまともな映画だった。『砂の上の植物群』はまだ文芸映画だったが、この後は、男女のぐちゃぐちゃの暗い話になってしまいます。

処女作の『殺したのは誰だ』の老セールスマンたちのように、彼は後輩たちに抜かれ、会社と時代に取り残されてしまっていくのです。
さすらい日乗
2016/01/12 08:53
確かに、晩年の中平康は独りよがりの訳の分からない世界に入り込んでしまったようでしたね。こういう明るめの作品のほうが私も好きです
松木完之
2016/01/18 22:01
中平康は、秀才の悲劇でしょうね。松竹大船の助監督時代、日活初期の時代は飛ぶ鳥を落とす勢いだったのに、次第に脇に追いやられ、最後はアル中になってしまったという。
西河克己が1960年代初期までは仲が良かったそうです。だが、西河はほとんど遊びをせず、つつましい生活をして、監督ができなくても生活できるようにしていて、それが後に百恵・友和映画でヒットすることになるのです。
さすらい日乗
2016/02/20 15:06

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