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zoom RSS 狼と豚と人間(1964)

<<   作成日時 : 2016/01/14 09:59   >>

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ドヤ街に生まれた男(北大路欣也)は最期まで母親の面倒をみた。そこに現れた下の兄(高倉健)は、上の兄(三国連太郎)が属する暴力団の覚醒剤取引現場を襲撃し現金を強奪する計画を立て、彼とその仲間を引き入れた。計画は成功するが、肝心の現金を弟が隠してしまい、 ・ ・ ・
佐藤純彌と深作欣二の共同脚本を深作欣二監督が撮った。作りとしては完全にアクション映画なのだが、心に残るのは三人兄弟の葛藤だけというどういう風に見たらいいのか分からない作品である。特に、高倉健の相棒として登場する男(江原真二郎)等は出番も多く活躍するのだが、どういう背景がある人間でこの犯罪に加担する動機も良く分からないという有様で、アクションだけを楽しんで観るしかない。そのかわり、貧しさから脱出しようとする主人公の三人兄弟の思いは強く描かれており、特に出番は少ないが、三国連太郎演じる長兄の葛藤が爆発するラストシーンなど、この時代の若者のある意味の典型例として上手に描かれている。比較的長い間続く高倉健と北大路欣也の対決シーンを削ってでも、この人物と絡ませた方が物語としては面白く仕上がったかもしれない。
それにしても、これだけ存在感のある俳優を揃えているのだから、誰に注目してみても面白く見える事は間違いない。



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