邦画大好き

アクセスカウンタ

zoom RSS 帝銀事件死刑囚(1964)

<<   作成日時 : 2016/02/01 20:57   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

昭和二十三年、東京都豊島区の帝国銀行(現、三井住友銀行)で行員を大量毒殺し、現金小切手を奪い去るという事件が起こった。警察は画家の平沢貞通(信欣三)を逮捕し、自白を得たが、その供述は極めて不正確であり、裁判に入ると一転無罪を主張する。・・・
熊井啓の初監督作品。実際に起こった「帝銀事件」を固有名詞その他も含めほぼ忠実に映画化している。冤罪事件の代名詞のようにこの事件が語られるようになったのもこの映画のインパクトの強さが一役買った面は否めない。また、それと同時に熊井監督が様々な作風を持った人であるにもかかわらず、社会派の監督として語られることが多くなったのも、この作品でデビューしたからだとも言えよう。それだけリアリティーにこだわった映画作りをしており、スタッフもそれに応えている。冒頭で紹介される犯罪の手口など誠に鮮やかで、とても映画として撮られたものとは思えない緊迫感を醸し出している。それを追いかける新聞記者達(内藤武敏、庄司永建、鈴木瑞穂等)の会話も緊張感に富み、抵抗なくこの作品の中に入り込むことが出来る。
キャストも主演の信欣三を始め、舞台で多くの経験を積んだ人達を多く起用して、重厚な画面に仕上げている。特に、信欣三は一世一代の名演技と言っても過言ではなかろう。



にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)へ
にほんブログ村



日本映画 ブログランキングへ



帝銀事件 死刑囚 [DVD]
NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)
2007-12-14

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 帝銀事件 死刑囚 [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



小説帝銀事件 新装版 (角川文庫)
角川書店(角川グループパブリッシング)
松本 清張

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 小説帝銀事件 新装版 (角川文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
帝銀事件死刑囚(1964) 邦画大好き/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる