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zoom RSS 大怪獣決闘ガメラ対バルゴン(1966)

<<   作成日時 : 2016/04/27 22:47   >>

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戦時中、ニューギニアで見つけた巨大なオパールを盗みに平田(本郷功次郎)と小野寺(藤山浩二)、川尻(早川雄三)は現地人の反対を押し切って森のなかで手に入れる。小野寺は他の二人を洞窟に閉じ込め、一人で日本に帰るが、その船中でその物質は孵化し、赤外線を浴びて巨大な怪獣バルゴンとなる。一方、ニューギニアで生き延びた平田は酋長の娘(江波杏子)から怪獣の話を聞き、娘を連れて日本に戻るが・・・
田中重雄監督作品。シリーズ第二作目。東宝の「ゴジラ」シリーズに対抗しようとした意図は良く分かるが、怪獣の造形や特撮技術は兎も角、肝心の人間ドラマの部分があまりにお粗末。主人公も本を正せば欲に目がくらんだ小悪党に過ぎず、バルゴン攻略の方法も現地人の娘のアイデアで彼のものではない。もっと、魅力的な人物像を創りだして、欲に目のくらんだ人間達との追いつ追われつの物語を見せる必要があろう。肝心の怪獣も「水に弱い」という欠点が明らかになってからは、派手に破壊もせず、地味な印象しか与えない。ガメラの方も、ご都合主義的に出て来るだけで、結局、最後残ったガメラに日本は襲われないのだろうかという疑問には誰も答えてくれない。
結局、次からはガメラは子供の味方になり、地球を護るために大活躍するわけだが、余程、その設定のほうがしっくり来る。そういう意味では、シリーズ唯一の失敗作品と言っても良いかもしれない。



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