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zoom RSS キューバの恋人(1969)

<<   作成日時 : 2016/05/07 22:48   >>

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船員(津川雅彦)は、休暇中に立ち寄ったキューバのハバナで、政府軍の若き女民兵(ジュリー・プラセンシア)に一目惚れする。故郷へ帰る彼女を追いかけた彼の前には、戦いに倒れた彼女の家族の墓があった。・・・
処女作「とべない沈黙」がキューバで評判になった縁で撮った黒木和雄監督の第二作。日本とキューバの合作映画。戦いに命を賭けなければならない女兵士と、呑気な日本人青年の奇妙な恋の行方は、それはそれで非常に面白いのだが、津川雅彦以外は全てキューバの演技未経験者が出演していて、正に革命進行中のキューバの実像を撮った優れたドキュメンタリー映画になっている。チェ・ゲバラがボリビアで戦死した記憶がまだ生々しい時期の映像であり、これ以降、キューバは国際的には戦線を縮小していくだけに、貴重な時期の映像であるとも言える。
キューバとアメリカが国交を結ぶ現在から見ると、カストロ議長の演説自体もう隔世の感があるが、時代の記憶としては貴重なものと言えよう。
黒木和雄のカメラワークの非凡さは、本作品でも遺憾なく発揮されていて、独特の舐めるような長回しは見事である。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
『キューバの恋人』ではなく、『キューバは恋人』だと思う。1960年代、左翼陣営にとってキューバは、理想郷でした。パレードで『座頭市』の真似をしている人がいますが、当時アジア、アフリカ、ラテンアメリカで『座頭市』は大人気だったのです。
キューバは恋人と解すべきでしょうね
2016/05/15 08:18
現在でも、親日家が多いらしいですね。
松木完之
2016/05/15 18:35

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