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zoom RSS 誘拐報道(1982)

<<   作成日時 : 2016/05/08 22:07   >>

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経営していた喫茶店を手放し、借金に苦しんだ男(萩原健一)は、娘(高橋かおり)の同級生(和田求由)を誘拐する。身代金を両親(岡本富士太、秋吉久美子)に要求するが、受け渡し現場に警察が張っていて、接触できない。・・・
一九八〇年に発生した宝塚市学童誘拐事件を描いた読売新聞大阪本社社会部編の同名ドキュメンタリーを原作に、松田寛夫が脚本を書き、伊藤俊也監督が撮った。事件を起こした犯人と同時に、捜査する警察、取材する報道機関を同時に描いて一種の群像劇として仕上げている。狙いは良く分かるが、犯人側の描き方の迫力に比べて、捜査陣、報道陣の描き方に緊迫感がもう一つ見られなかったので、追いつめられていく犯人の姿だけが、萩原健一の好演とも相まって印象に残った。実際に起こった事件を本にしているので仕方ない面もあるのかもしれないが、捜査陣、報道陣と犯人との間にもっと接点があっても良かったのかも知れない。もしくは、正当に犯人と被害者のやり取りだけに焦点を当てて、スピーディーに仕上げるとこれ以上ない傑作になったのではないだろうか。
主役の萩原健一の熱演は素晴らしい。加えて、この作品で重要な役割を果たす二人の子役の演技が活き活きとしていて、そこはかとない無常観を際立たせている。



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