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zoom RSS 信子(1940)

<<   作成日時 : 2016/10/30 12:24   >>

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信子(高峰三枝子)は、九州の田舎から東京の女学校の教師として赴任した。最初のうちは、田舎訛りをかからかわれたりしたが、徐々に慣れていった。最初のうちは親戚の芸者置屋に下宿していたが、学校で問題となり舎監になった。ところが、寄宿生の一人穎子(三浦光子)が反抗的な態度をとる。学校の有力者の娘ということで他の教師は見て見ぬ振りをするが、信子は厳しく接する。・ ・ ・
獅子文六の原作を清水宏監督が撮った。清水監督得意の学園モノの女性版である。同時に、高峰三枝子のアイドル映画でもある。皆が女学生に憧れを持っていた時代の独特な空気が感じられて非常に興味深い。演出上は清水監督のお約束事のようになっているハイキングの場面があり、そこで穎子がバスで先回りしたりして追いかけっこをするというちょっとしたユーモアも垣間見えて嬉しいところである。気品を重んじる女学校を舞台にしている一方、芸者置屋の世界も細かく描いているところもこの時代を描く上でのバランス感覚であったのであろう。こういうゆったりとしたリズムの中で、溌溂とした若者達を描いた映画の心地よさを存分に味わえる佳作である。



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