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zoom RSS サクラ花−桜花最後の特攻−(2015)

<<   作成日時 : 2016/11/07 11:32   >>

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第二次世界大戦末期の夏、茨城県の基地から一式陸上攻撃機が「人間爆弾」と呼ばれた日本海軍最後の特攻兵器「桜花」を搭載して沖縄へ向かった。あくまでも冷徹に任務を遂行しようとする機長(緒形直人)以下、 「桜花」に機上する沖田(佐久間悠)や入隊したての尾崎(大和田健介)など八名が搭乗した。途中アメリカ機の攻撃を受けて搭乗員に死者を出しながら敵艦隊の上空までたどり着き、 「桜花」を切り離すが・ ・ ・
松村克弥監督作品。特攻を題材にした映画では、出撃するまでの話がメインになる場合がほとんどであるが、本作品の場合、出撃してからが作品になっていて閉ざされた機内での密室劇のような作りになっている。その中で、搭乗員の立場の違いや考え方の違いが徐々に明らかになっていく過程が巧妙に描かれており、まったく退屈させない。全員が死を覚悟しているという追いつめられた状況ながら、一人一人の向き合い方が微妙に異なっているところがリアリスティックであり本作品の真骨頂である。この映画を見るまでもなく、特攻作戦の無意味さは当時の軍人である程度の地位のある人ならば誰もが知っていたことであり、それでもなおかつ若者を特攻作戦に駆り立てないといけない上官たちのやるせない思いがひしひしと胸に迫ってくるラストシーンなど必見である。
緒形直人、大和田健介の力演は一見の価値があろう。公式サイトは「こちら



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