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zoom RSS モスラ対ゴジラ(1964)

<<   作成日時 : 2016/12/23 22:40   >>

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大きな台風が過ぎ去った翌日、大きな卵が海岸に打ち上げられた。早速新聞記者(宝田明)が駆け付け取材を始めるが、興行会社の社長(田島義文)が住民から買い取って、レジャーランドを建設しようとしていた。そんな折、新聞記者の前に小美人(ザ・ピーナッツ)が現れ、あの卵はモスラの卵だから返してくれと言う。ちょうどそこに地底からゴジラが現れる・ ・ ・
本多猪四郎監督作品。モスラとゴジラが対決するシーンを撮りたかったという気持ちはよく分かるが、モスラが人間の味方になってゴジラを倒してくれるという話に持っていくために、いろいろなところに無理が出ているような感じがする。前半は、いわばこの映画の悪役である興行会社の社長とそのバックの実業家(平田昭彦)と新聞記者や学者(小泉博)とのモスラの卵をめぐるやりとりを中心に話が進むのであるが。肝心の悪役が中盤でゴジラに殺されてしまい、そこに一種の社会風刺を描こうとしてのであろうが、非常に中途半端になってしまっている。その後は、一言で言ってしまえば、人間のためにモスラを利用することしか考えていない人間たちの愚かさが描かれているだけと言っても過言では無い。モスラの故郷であるインファント島は水爆実験の犠牲になったところであるという設定が前作から引き継がれているだけに、よく考えるとモスラとゴジラが力を合わせて人間を苦しめても良いような話である。その自分たちの罪深さを棚に上げて、人間の味方をしてくれと頼むのは明らかに筋違いであろう。まったく見ていて恥ずかしくなるような映画である。
肝心の特撮シーンも、ゴジラが名古屋を破壊するシーンが迫力があるぐらいで、モスラとゴジラが対決するのがまったく人家のない浜辺であると言うお粗末さで、見るべきところはあまりなかった。



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モスラ対ゴジラを鑑賞。いやー、すごかった。CGなんかなくたって、迫力ある映像って作られてきたのだ、昔から。 ...続きを見る
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