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zoom RSS 侠骨一代(1967)

<<   作成日時 : 2017/07/06 10:17   >>

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兵役を終えた男(高倉健)は、仕事を求めて港町へやってくる。そこでイカサマ賭博をめぐる喧嘩に巻き込まれ、志村組の親分(志村喬)の厄介になるようになる。そこの花街で亡母に似た女郎(藤純子)と知り合うが深い関係になれない。やがて、芝浦の工事を任されるが、親分が撃たれるなど様々な妨害が入り、・・・
マキノ雅弘監督作品。任侠映画の形を取っているが、純愛を描いた傑作である。冒頭から母親と生き別れるシーンから始まり、兵役中に母親の死を知らされ泣きじゃくるシーンまである。このマザコン男が主人公なんだから、そんなに男らしい話にはならなくて当たり前である。一応、主人公が組同士の抗争に巻き込まれ大活躍するのだが、話は静かに淡々と進んで行く感じである。 一方、主人公には親方の娘(宮園純子)も思いを寄せており、三角関係で話が盛り上がるのかと思いきや、こちらのほうも主人公の思いに理解を示し、自分は一歩身を引いて応援する始末で、話は主人公と女郎との純愛を際立たせる役割を果たすことに専念している。そして、女が体を売って満州へ流れることで作った金を見て、勝負に打って出るラストシーンにつなげていく。簡単な筋書きのドラマであるが、わかっていながら泣けてくるというところが実に心憎い出来である。
高倉健と藤純子のコンビを純粋に味わいたい人は必見である。



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