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zoom RSS 狂った野獣(1976)

<<   作成日時 : 2017/10/31 21:34   >>

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大阪で宝石強盗を働き逃亡中の男(渡瀬恒彦)が乗っていた京都のバスが銀行強盗(川谷拓三、片桐竜次)に乗っ取られてしまう。犯人と乗客の様々なエゴがぶつかり合う車内で、やがて宝石強盗の正体もばれてしまい・ ・ ・
中島貞夫、大原清秀、関本郁夫の共同脚本を中島貞夫監督が撮った。邦画の中では「カーアクション物」としては最高傑作と言えるかもしれない。特に後半に繰り広げられるスピーディーで無駄なシーンの全くないカーアクションの連続は実にお見事である。しかし、この映画の魅力はごく普通の人間たちの醜さを容赦なく描ききっているところである。銀行強盗犯の人質になった人たちのエゴ丸出しの会話が、ラストシーンの思わぬどんでん返しの伏線となっている。この脚本の見事さには舌を巻くしかない。単純な娯楽作品と見せかけて、重い問題提起を含ませている。こういう映画にあたるところが映画観賞を止められない所以であろう。最後のカットは実に感動的であることを蛇足であるが付け加えておく。



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