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zoom RSS 復活の日(1980)

<<   作成日時 : 2017/12/26 00:04   >>

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東ドイツで保管されていた細菌兵器が事故により拡散してしまい、南極にいる人達を除き全滅してしまう。南極越冬隊員である地震学者の吉住(草刈正雄)はワシントン近くで大地震が起こることを予想する。ところが、地震の衝撃によってソ連を狙うミサイルが発射され、その報復としてソ連からミサイルが南極基地に向けて発射されることが明らかになる。 ・ ・ ・
小松左京の原作を深作欣二監督が撮った。いかにも大作映画という作りで、南極を始め世界各地でロケを行い潜水艦なども本物を使って撮られた迫力は最近のCG丸出しの画面とは比べものにならない迫力がある。角川映画だがよくこれだけの金を使ったものと未だに感心する。それに引き換え、筋書きのほうはお粗末で、昭和基地の隊員役で千葉真一や渡瀬恒彦、森田健作などが登場するのだが、発狂して行方不明になってしまう渡瀬以外はどうなったのかわからない。他にも説明不足なところばかりで話を広げるだけ広げておいて後片付けが全くできていない。パニック映画ならそういう風に割り切って作ってしまえば分かりやすかったのだろうが、そこに主人公とノルウェーの女性隊員(オリビア・ハッセー)との恋物語や国家間の駆け引きなどを無理矢理に挟もうとしているのがそもそも無理だったのかもしれない。何はともあれ、東日本大震災やそれに伴う原発事故など「想定外」の危機に面した経験を持ってしまった日本人にとっては残念ながら絵空事とは言えない悲劇であろう。ましてや、本作品で描かれているのはすべて人間が作った「武器」が制御できなくなった話である。軽々しく好戦的な態度をとりたがる人にこそ見ていただきたい作品であろう。



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