そして父になる(2013)

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六年間育ててきた息子が、小学校入学を前にして、他の夫婦の子供と出産時に取り違えていたことが判明し、息子を交換して育てることになるのだが・・・という話。
テーマは面白そうなのだが、主人公の父親のキャラクター設定が無理すぎる。こんな得手勝手な主人公には誰も感情移入しないでしょう。最初から最後まで開いた口がふさがりません。演じた福山雅治をはじめ母親役の尾野真千子、相手の夫婦役のリリー・フランキー、真木よう子、皆さん熱演してらっしゃるだけ、この無茶な脚本が残念でした。一度、真剣に子供を育ててみて、その苦しみや楽しみを味わってから脚本を書いてほしい。そうでないと映画化してはいけなかったのでは?
そして、「ねじれた絆」を原作としていると出てくるが、この話はもっと深い葛藤があり、この映画のように簡単な問題では無いことを教えてくれている。それにもかかわらず、こんなに薄っぺらいドラマを作ったのは何故か?とにかく大失敗作。

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