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邦画大好き
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邦画が好きなので、新旧取り混ぜての邦画の紹介と感想が中心になると思います。なお、本ブログに掲載している写真等の著作権は著作権者に属します。掲載に問題のある場合はご一報ください。

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タイトル 日 時
捨て身のならず者(1970)
捨て身のならず者(1970) 三流雑誌のトップ屋(高倉健)は暴力団の裏情報を追っていた。ところが、その暴力団の罠にかかり無実の刑で服役した。その間に暴力団に妻(岩本多代)は殺され組長(水島道太郎)も死んでしまった。出所してきた彼の前に組長の娘(浜美枝)が田舎から父に会いに出てきたと言って現れた。 ・ ・ ・ 石松愛弘、沢井信一郎の共同脚本を降旗康男監督が撮った。妻を殺された男の復讐話としてわかりやすく楽しめる作品になっている。日活の宍戸錠、東宝の浜美枝を迎えて、従来の東映映画の雰囲気とは少し違う都会的な雰囲気を持った作... ...続きを見る

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2018/06/15 22:17
万引き家族(2018)
万引き家族(2018) 日雇い工の男(リリー・フランキー)は、息子(城桧吏)と共犯し、量販店で万引きを重ねる。帰路の道端で少女(佐々木みゆ)を家に連れ帰った。翌日、妻(安藤サクラ)と一緒に家の前まで行くが、中から夫婦喧嘩の声が聞こえてきてそのまま連れ帰る。しばらく、祖母(樹木希林)と姉(松岡茉優)と一緒に暮らすが、少女が行方不明になったことが公になり、 ・ ・ ・ 是枝裕和監督作品。とにかく、子役の演技が光る作品である。「誰も知らない」を彷仏とさせる出来で、映画にとって俳優の演技力の力の限界を考えさせる作品でもあ... ...続きを見る

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2018/06/10 22:14
はなちゃんのみそ汁(2015)
はなちゃんのみそ汁(2015) 新聞記者の信吾(滝藤賢一)は音大生の千恵(広末涼子)と結婚するが、千恵は乳がんを発症する。切除に成功するが、娘の出産後再発する。玄米食を中心とする食事療法でいったんは快方に向かうが、久しぶりに医者にかかったときには、全身に転移していた。その日から千恵は娘に味噌汁の作り方を教え始める。 ・ ・ ・ 安武信吾さん一家の実話を阿久根智昭監督が撮った。いわゆる難病モノの王道を行く筋書きで危なげなく母親の愛情を描いている。ただ、自然食を中心とする代替療法に頼って、医者に行かなかったために再発の発見が... ...続きを見る

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2018/06/08 00:07
フランケンシュタイン対地底怪獣(1965)
フランケンシュタイン対地底怪獣(1965) 第二次世界大戦末期、密かにドイツから「フランケンシュタインの不死の心臓」が持ち込まれた。直後に広島に落とされた原子爆弾によって 滅亡したと思われていたが、数年後、広島市内で発見された白人の浮浪児が、保護された研究所スタッフ(ニック・アダムス、高島忠夫、水野久美等)によって、フランケンシュタインだと判明する。予想外の速度で成長し続けるフランケンシュタインは研究所を脱出する。 馬淵薫脚本、本多猪四郎監督の日米合作映画。フランケンシュタインといえば、原作でもその作られた怪物は卓越した能力を持つ人... ...続きを見る

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2018/05/30 23:41
人生フルーツ(2017)
人生フルーツ(2017) 愛知県の高蔵寺ニュータウン。ここの片隅にこの団地を設計した建築家夫婦が住んでいる。高度成長期に立てられた団地の片隅で彼らは雑木林に囲まれて様々なフルーツを栽培しながら暮らしている。・・・ 伏原健之監督が、建築家津端修一氏夫婦の日常を追った、東海テレビ制作のドキュメンタリー。戦前は航空機の設計に携わっていた津端氏は、戦後建築設計の道に転じ、伊勢湾台風の莫大な被害を受けての高台の移転計画に基づいた高層集合住宅の設計に携わる。その設計の中に、自然を感じれる要因を取り入れようとする。彼の生き方は、... ...続きを見る

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2018/04/22 20:40
この世界の片隅に(2016)
この世界の片隅に(2016) 終戦直前の昭和一九年、一八歳のすず(のん)は、広島から呉に嫁に行く。義姉(尾身美詞)に嫌味を言われたりもするが、優しい夫(細谷佳正)に恵まれ、生活にも慣れてきたところ、呉の空襲に巻き込まれ、義姉の娘( 稲葉菜月)とともに自分の右腕も失ってしまう。翌年夏、広島の実家へ帰ることを決意するが、ちょうどその日に広島に原子爆弾が投下された。 ・ ・ ・ こうの史代の原作を片渕須直監督が撮った。「反戦映画」として取り上げられることの多い作品だが、全体の基調としては「恋愛映画」と捉えたほうがスッキリする... ...続きを見る

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2018/04/02 18:14
ならず者(1964)
ならず者(1964) 殺し屋(高倉健)は香港で仕事を終えてホテルに戻ると、女の死体と麻薬が転がっていた。その麻薬は、香港マフィアのボス(丹波哲郎)の手下(鹿内孝、三原葉子)が横流ししたものだった。それを司令した売春婦斡旋のボス(安倍徹)を追い詰めていくが・・・ 石井輝男監督作品。香港、マカオロケに彩られたおしゃれな作品なのだが、登場人物一人一人との絡みがどれも中途半端で、分かりづらい。丹波哲郎との友情物語にしても良かったし、南田洋子扮する情婦との恋愛に特化したほうが面白かったのではなかろうか?おしゃれなカットが... ...続きを見る

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2018/03/29 20:59
さびしんぼう(1985)
さびしんぼう(1985) 尾道に住む高校2年生(尾美としのり)は寺の息子。 隣の女子校に通っている少女(富田靖子)に想いを寄せている。そんなある日、奇妙な身なりをした女の子(富田靖子)が現れて様々な事件を引き起こす。 ・ ・ ・ 山中恒の原作を大林宣彦監督が撮った。大林監督の初期の作品の中では原作の力もあり1番わかりやすくすっきりと仕上がっている。一言で言えば、男の子にとって母親の存在はとてつもなく大きくその運命を左右してしまうという物語であるが、従来これは「エディプスコンプレックス」と呼ばれ、乗り越えていくいかな... ...続きを見る

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2018/03/02 17:38
化石の荒野(1982)
化石の荒野(1982) 現職刑事(渡瀬恒彦)は殺人犯として追われる身になった。そんな彼に接触してきた男(郷^治)から有力政治家の息子(夏木勲後夏八木勲)の尾行を請け負った。親友の新聞記者(川津祐介)の協力を得ながら、事件の背景を探っていく内自分の出生の秘密にまつわる大きな陰謀に巻き込まれて行くことになる。 ・ ・ ・ 西村寿行の原作を長谷部安春監督が撮った。山岳アクション物であるが、肝心の筋書きが整理した形で提示することに失敗しており、挙句の果ては、物語の最大のキーポイントを台詞で説明してしまうというお粗末さもあ... ...続きを見る

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2018/02/28 21:47
ブルークリスマス(1978)
ブルークリスマス(1978) 国際科学者会議においてUFOの存在について言及した科学者(岡田英次)が数名の外国人によって拉致された。ちょうどその頃、UFOを目撃した人間の血の色が青くなるという事実が世界的に確認された。この事件を追っていた新聞記者(仲代達矢)は、国家の関与を疑いだすが、突然上役(小沢栄太郎)によって、パリ支局へ左遷させられてしまう。 ・ ・ ・ 倉本聡の脚本を岡本喜八監督が撮った。とても面白いSF映画である。派手な特撮シーンが全くないので知名度に欠けるのかもしれないが、見ているものの恐怖心を煽り、これ以... ...続きを見る

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2018/02/11 13:01
ボクは五才(1970)
ボクは五才(1970) 高知に住む五歳の太郎(岡本健)は出稼ぎに大阪に行った父親(宇津井健)に会いに無賃乗車で大阪まで行こうとする。しかしながら、周囲の大人たちの監視の目は厳しく、なかなか村から出ることすらできない。 ・ ・ ・ 実話をもとに、高橋二三の脚本を湯浅憲明監督が撮った。子供向けの気楽に見える娯楽作品であるが、今から見ると大阪で万博があった時代の四国の様子がよく描かれており、この上なく懐かしい風景が次々と現れてくる。大歩危、小歩危の風景こそ現在と変わらないが、高松から先はまだ連絡船がある時代であり、山陽... ...続きを見る

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2018/02/04 18:13
復活の日(1980)
復活の日(1980) 東ドイツで保管されていた細菌兵器が事故により拡散してしまい、南極にいる人達を除き全滅してしまう。南極越冬隊員である地震学者の吉住(草刈正雄)はワシントン近くで大地震が起こることを予想する。ところが、地震の衝撃によってソ連を狙うミサイルが発射され、その報復としてソ連からミサイルが南極基地に向けて発射されることが明らかになる。 ・ ・ ・ 小松左京の原作を深作欣二監督が撮った。いかにも大作映画という作りで、南極を始め世界各地でロケを行い潜水艦なども本物を使って撮られた迫力は最近のCG丸出しの画... ...続きを見る

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2017/12/26 00:04
天国の駅(1984)
天国の駅(1984) 結城紬の織子、かよ(吉永小百合)は、傷痍軍人で下半身付随となった夫(中村嘉葎雄)を浮気相手の警官(三浦友和)と共謀し毒殺する。かよの援助で警官は大学に進学するが、東京から若い女(真行寺君枝)を連れてかえってくる。 ・ ・ ・ 早坂暁の脚本を出目昌伸監督が撮った。戦後初の女性死刑執行第一号となった「ホテル日本閣殺人事件」の犯人、小林カウをモデルにした作品である。実在の彼女は性欲と金欲に溺れたとんでもない悪人ということになっているが、どんな悪人にも心の底には当たり前のように普通の人間の感覚があ... ...続きを見る

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2017/12/18 17:56
戦国自衛隊(1979)
戦国自衛隊(1979) 伊庭三尉(千葉真一)率いる陸上自衛隊の小隊は戦国時代へタイムスリップしてしまう。そこでは、上杉景虎(夏八木勲)が天下統一を目指して戦いを続けていた。歴史を変えれば現代に戻れるかもしれないと考えた自衛隊員たちはそこで上杉に協力し天下取りの戦いに参加するのだが・ ・ ・ 半村良の原作を鎌田敏夫が脚色し斎藤光正監督が撮った。設定が荒唐無稽なだけに、描かれた人間像にリアリティがないと台無しになってしまうのだが、突然不条理な状況に巻き込まれてしまった人間の混乱や決断が丁寧に描き込まれていて、青春群像... ...続きを見る

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2017/12/16 11:15
恋する女たち(1986)
恋する女たち(1986) 金沢の高校に通う女子高生(斉藤由貴)は、実家の白山の温泉宿を離れ、姉(原田貴和子)と一緒に住んでいる。同級生の野球部員(柳葉敏郎)に恋心を抱いているが、素直になれない。一方、姉が家庭教師をしていた後輩(菅原薫、後、菅原加織)から告白され・ ・ ・ 大森一樹監督作品。単純なアイドル映画と思いきや、この年頃の微妙な感情を丁寧に映像化していて面白い作品に仕上がっている。タイトル通り、登場人物の全員が恋に悩んでおりそれに真っ正面から向かい合おうとしている。その一つ一つの等身大のエピソードの積み重ね... ...続きを見る

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2017/12/13 21:59
太陽の蓋(2016)
太陽の蓋(2016) 2011年3月11日、宮城県沖を震源とする大地震が日本を襲い、福島の原子力発電所が事故を起こし危険な状態が続く。首相(三田村邦彦)は現場を視察し、次々と対策を打っていくが、ますます危機的な状況に陥っていく。・・・ 長谷川隆の脚本を佐藤太監督が撮った。東日本大震災を扱った映画は数多いが、当時の官邸の対応にまともに向き合った映画はこれが初めてであろう。まだ当時の記憶が生々しいだけに、いろいろと難しい問題もあろうかと思う。そういう状況の中で、当時の様子をなるべく冷徹に追っていこうという姿勢は高く... ...続きを見る

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2017/12/12 10:36
高校生ブルース(1970)
高校生ブルース(1970) 女子高生、美子(関根恵子、現高橋恵子)は求められるがままにクラスメイトの昇(内田喜郎)と肉体関係を持ってしまい妊娠する。昇は堕胎を勧めるが、美子は自分の体内に芽生えつつある新しい命の息吹を感じてしまい、躊躇する。 ・ ・ ・ 伊藤昌洋の脚本を帯盛迪彦監督が撮った。大映末期の作品で、刺激的な内容と主演女優の裸で客を呼ぼうとしただけの作品と言ってしまえばそれまでなのだが、現在見てみると当時の世相がよく反映されていて興味深い作品である。 「フリーセックス」という概念がまだ目新しく刺激的であった頃... ...続きを見る

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2017/11/27 18:26
希望の乙女(1958)
希望の乙女(1958) 牧場の娘(美空ひばり)は、歌手になるために東京に出てきた。紹介された作曲家の先生(山村聡)は最初は渋っていたが、やがて近所の素人の楽団(小野満など)と一緒に指導をしてくれる。恋人のバンドマスター(高倉健)の協力もあり、やがて大舞台に立てるようになるが・ ・ ・ 佐々木康監督作品。 「美空ひばり芸能生活十周年記念映画」として作られたものである。当然、最初から最後まで美空ひばりの歌と踊りがたっぷりと堪能できる。「ダーク・ダックス」や、当時美空ひばりのバックバンドとして活躍していた「小野満とシッ... ...続きを見る

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2017/11/26 00:06
狂った野獣(1976)
狂った野獣(1976) 大阪で宝石強盗を働き逃亡中の男(渡瀬恒彦)が乗っていた京都のバスが銀行強盗(川谷拓三、片桐竜次)に乗っ取られてしまう。犯人と乗客の様々なエゴがぶつかり合う車内で、やがて宝石強盗の正体もばれてしまい・ ・ ・ 中島貞夫、大原清秀、関本郁夫の共同脚本を中島貞夫監督が撮った。邦画の中では「カーアクション物」としては最高傑作と言えるかもしれない。特に後半に繰り広げられるスピーディーで無駄なシーンの全くないカーアクションの連続は実にお見事である。しかし、この映画の魅力はごく普通の人間たちの醜さを容赦... ...続きを見る

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2017/10/31 21:34
初恋・地獄篇(1968)
初恋・地獄篇(1968) 彫金師の義父(満井幸治)の下から逃れるように東京に出てきた青年(高橋章夫)は、ヌードモデルをしている少女(石井くに子)と知り合い、安宿で抱き合うがうまくいかなかった。青年は少女のさまざまな面を知っていくが、もう一度お互いの愛情を確かめようと同じ宿で再会を約束するが・ ・ ・ 寺山修司・羽仁進の共同脚本を羽仁進が撮った。ドキュメンタリー映画出身の羽仁監督が不条理感の漂う世界を淡々と撮った佳作である。もともと、ドキュメンタリーで扱う題材は、不条理なものが多くそこから問題提起をして行くのが本来の... ...続きを見る

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2017/10/30 22:28

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