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zoom RSS HINOKIO(2005)

<<   作成日時 : 2014/08/07 17:00   >>

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母親(原田美枝子)の死がきっかけで登校拒否になった少年(本郷奏多)は、父親(中村雅俊)が開発した人型ロボットに代わりに登校してもらう。ガキ大将(多部未華子)は最初苛めているが、やがて心通わすようになる。・・・
VFXのスペシャリストとして活躍中の秋山貴彦が撮った。流石に、VFXは巧みで、ロボットと実写の子供たちとの絡みなどとても合成とは思えない出来。しかし、本作品の見処は決してそこではない。きめ細やかに描かれた少年少女の成長物語である。
母親を突然の事故で失った主人公の少年以上に、ガキ大将を演じている少女の孤独は観客の胸を締め付けざるを得ない。自分の内の「女性」を認められなくされてしまった少女と、母親からの分離を果たせぬまま引き裂かれてしまった少年。描き方によっては救いようがない題材を前向きに捉え、冒険に満ちた爽やかな物語に仕上げている。本当に見事な物である。子供向けアニメーションの脚本を多く手がけている米村正二が共同脚本に名を連ねているが、彼の腕であろうか?
ゲームの世界と現実がリンクしていたり、ロボットが飛び込み自殺を図ると少年の命も危機に晒されるなど、無理な設定もあるが、やむを得ない所だろう。
主人公を演じた本郷奏多は台詞の少ない役を好演。相手役の多部未華子も力演で、誰もが共感し得る作品に仕上がっている。



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