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zoom RSS 森と湖のまつり(1958)

<<   作成日時 : 2014/11/23 17:54   >>

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アイヌ研究家(北沢彪)に案内された女流画家(香川京子)は、かつての研究家の教え子、一太郎(高倉健)を知る。彼は、乱暴なやり方ながら、アイヌとしての誇りを失わず、力強く生きていた。その生き方に惹かれていくが・・・
武田泰淳の原作を植草圭之介脚本、内田吐夢監督で映画化した。原作では整理しきれていない人間関係を一太郎を巡る男女の愛憎劇を軸に整理し直してアクションシーンまでサービスする辺りは心憎いまでの出来である。只、その反面、アイヌをに対する根強く残る差別に対してもっと切り込んで欲しかったが、それは原作をどうぞというところだろうか?何れにしても、アイヌを巡る諸問題を真っ向から取り上げた作品は少ないだけに、原作共々貴重な作品と言えるだろう。贅沢を言わせてもらえば、アイヌの民族性をもう少し詳しく描いて欲しかったと思う。
主人公を演じる高倉健は、こういう影のある役どころを得意としていた人ではなかっただけに力演している。相手役の三國連太郎も同じ悩みを持ちながら対立する存在として存在感を示している。香川京子は少し線が細すぎて似合っているとはお世辞にも言えなかった。その点、有馬稲子の存在感は流石である。只、高倉健や三國連太郎がアイヌ民族に見えるかというと疑問が残るところが残念な所。



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