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逃亡列車(1966)
逃亡列車(1966) 満鮮国境に展開していた部隊の部隊長に任命された少尉(石原裕次郎)は、終戦の報告を受ける。間もなく最後の機帰港船が朝鮮から出発するのだが、その部隊には武器もなく脱走兵も相次いだ。その中で、唯一の方法は壊れた機関車を有り合せの材料で修理することだった。 渡辺明の原作を江崎実生監督が撮った。非常に厳しい戦況下の満州を舞台にしていて、深刻な戦争映画のように思えるが、基本的には石原裕次郎の魅力で引っ張って行く娯楽作である。いわば、最前線に捨てられた規律なき部隊をまとめ上げていき、最後には汽車の修理と... ...続きを見る

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2016/11/29 10:22
日本侠客伝関東編(1965)
日本侠客伝関東編(1965) 関東大震災の後、魚河岸が築地に移った頃、そこに現れた船乗り(高倉健)は、出航する船に乗り遅れ、老舗問屋で働くこととなった。しかし、その商売をヤクザたち(天津敏等)が魚河岸一体を乗っ取ろうとして、様々な妨害行動を仕掛けてきた。・・・ 「日本侠客伝」シリーズ第三作。マキノ雅弘監督作品。日本侠客伝という題名だが、主人公は単なる流れ者の船乗りであり、老舗問屋を守る侠客はもう一人の登場人物である鶴田浩二が演じている。どちらかというと、こちらのかっこよさの方がよほど目立っているという奇妙な作品。そして... ...続きを見る

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2016/11/26 17:50
紙の月(2014)
紙の月(2014) 営業を担当している女子行員(宮沢りえ)は夫(田辺誠一)との二人暮らし。ある日、営業先の老人(石橋蓮司)の孫(池松壮亮)と不倫関係になり、彼のために様々な贅沢をするようになる。やがて、手持ちの金では足りなくなり、銀行の金を横領していく。 ・ ・ ・ 角田光代の原作を吉田大八監督が撮った。原作の作りとかなり異なり、主人公が犯罪に手を染めていくようになる過程を中心にまとめている。そのためか、主人公が犯罪と関わる背景になっている学生時代の体験や夫との関係が、後から説明されるような構成になっているの... ...続きを見る

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2016/11/25 23:00
破れ太鼓(1949)
破れ太鼓(1949) 土方から身を起こし、一代で財を築いた男(阪東妻三郎)は家の中では暴君である。そんな父親の会社で働く長男(森雅之)は、会社が性にあわずオルゴール会社を作って独立しようとしていた。また長女(小林トシ子)は満員電車の中で父親が絵を破った若い画家(宇野重吉)に恋心を抱いていた。 ・ ・ ・ 木下恵介監督作品。木下監督お得意のホームドラマ仕立てのドタバタ喜劇である。この時代、大手を振って街中を闊歩していた戦後成金を徹底的に笑いものにしているところはこの監督らしい目のつけどころである。その役を大物俳優... ...続きを見る

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2016/11/25 16:26
HOME愛しの座敷わらし(2012)
HOME愛しの座敷わらし(2012) 岩手に左遷された食品会社のサラリーマン(水谷豊)は、家族(安田成美、草笛光子、橋本愛、濱田龍臣)とともに田舎の大きな旧家に引っ越した。東京での生活に慣れきった家族がなかなか順応できない。おまけに、鏡の中に小さな子供の姿が見えたり、不思議な現象が色々と起こり出す。・・・ 萩原浩の原作を金子成人が脚色し、和泉聖治監督が撮った。よくある家族の危機と再生の物語であるが、座敷わらしという小道具を映像的にもうまく使って、全体としてほのぼのとした物語に仕上げている。引っ越して来る前の生活があまり描かれて... ...続きを見る

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2016/11/23 15:02
サザエさん(1956)
サザエさん(1956) 明朗快活だがおっちょこちょいのサザエ(江利チエミ)は、父母弟妹(藤原釜足、清川虹子、小畑やすし、松島トモ子)と五人暮らし。やがて親戚のノリスケ(仲代達矢)も同居する様になる。ひょんなことで知り合ったフグ田さん(小泉博)から紹介された探偵事務所で働くことになるが・ ・ ・ 長谷川町子原作の人気漫画を青柳信雄監督が撮った。今でこそ、テレビアニメが有名なサザエさんであるが、私の小さかった頃はサザエさんといえば江利チエミであった。のちに放送されたテレビドラマでも江利チエミが主演していたのでほとんど... ...続きを見る

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2016/11/08 14:21
サクラ花−桜花最後の特攻−(2015)
サクラ花−桜花最後の特攻−(2015) 第二次世界大戦末期の夏、茨城県の基地から一式陸上攻撃機が「人間爆弾」と呼ばれた日本海軍最後の特攻兵器「桜花」を搭載して沖縄へ向かった。あくまでも冷徹に任務を遂行しようとする機長(緒形直人)以下、 「桜花」に機上する沖田(佐久間悠)や入隊したての尾崎(大和田健介)など八名が搭乗した。途中アメリカ機の攻撃を受けて搭乗員に死者を出しながら敵艦隊の上空までたどり着き、 「桜花」を切り離すが・ ・ ・ 松村克弥監督作品。特攻を題材にした映画では、出撃するまでの話がメインになる場合がほとんどであるが、... ...続きを見る

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2016/11/07 11:32
サヨンの鐘(1943)
サヨンの鐘(1943) 日本占領下の台湾の高地に住む原住民の娘サヨン(李香蘭、後山口淑子)は、近所の子供達を引き連れながら豚の世話をして毎日を楽しく暮らしていた。内地への留学から帰ってきた恋人(島崎溌)と一緒に女人禁制の湖に入ってしまったサヨンは村から追放されるが、子供達が食料を持ってきてくれる。 ・ ・ ・ 台湾で実際にあった日本の警察官の出征の見送りの途中で少女が遭難した事件を題材に、清水宏監督が撮った。台湾の先住民に対する皇民化教育を奨励する国策映画なのだが、肝心の皇民化教育を行っている日本の警察官の苦労話... ...続きを見る

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2016/11/02 21:36
無敵のハンディキャップ(1993)
無敵のハンディキャップ(1993) 障害者プロレス団体「ドッグレッグズ」を描いたドキュメンタリー映画。 天願大介監督の初の長編映画である。現在では、プロレス好きならば知らない人はいない障害者プロレスの老舗団体であるが、この映画が撮られた時にはまだ発足間もなくプロレスの興行というよりは福祉団体の余興のような段階である。ドッグレッグズが設立された経緯やその一人一人の生の想いが伝わってくる作品に仕上がっている。一言で言えば「障害者も同じ人間だ」という簡単な言葉に凝縮された欺瞞性の中で、障害者はどのようにして自己表現ができるのかを突き... ...続きを見る

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2016/11/01 17:01

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